作曲家◎人と作品シリーズ「シューベルト」
シューベルトはブラームスの次に好きな作曲家です。でありながら、(他の作曲家もそうなのですが)その生涯や作品の全体像について、まるで把握していません。「勉強部屋」というのは看板に偽りありで、ちっとも勉強せずに好きなものを聴いているだけって感じですが(それでもいいとは思っていますが)、やはり西洋音楽のメインストリームの作曲家くらいについては一通り知っておきたいなあ、と思って、音楽之友社の「作曲家◎人と作品」シリーズの「シューベルト」を読みました。
著者である村田千尋氏の思い入れが随所に感じられる内容。友人の証言やシューベルティアーデの様子などを読むと、シューベルトの人徳が垣間見られて面白いです。交響曲のナンバー問題も実はよく知らなかったので、よく分かりました。
で、私も金子健志氏と同じで、「ザ・グレイト」は9番のままでいいんじゃないか、と思いますが、これが書かれたのがおそらく28歳のとき。31歳の若さで亡くならなかったら、どんな素晴らしい作品が世に残っただろう。連作リートももっと作ったろうし、オペラも、ピアノ・ソナタも、弦楽四重奏曲も。。。実に残念ですね。
ラ・フォル・ジュルネに行けないので、一人ラ・フォル・ジュルネです。ムーティ/ウィーンpoの交響曲全集と、ケンプのピアノ・ソナタ集をよく聴いています。どちらもいいです。感想はまた後日。
「作曲家◎人と作品」シリーズは去年、「ブラームス」を読んで2冊目。作品解説と一覧が便利だし、前述のような理由から、このシリーズ集めていこうかと。早速今日、「マーラー」を買いました。
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コメント
でも よく勉強する時間あるよね!
尊敬するわ~・・・・。
投稿: ゆうちあ | 2008年3月10日 (月) 18時22分
恐れ入ります。
勉強ってつもりはないですけどね。好きなことは、どんどん知りたくなります。
投稿: すけ | 2008年3月10日 (月) 22時53分